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【千葉大学通信】06:健築ベルリン支部その2 ~ドイツは環境に優しい?ベルリンのプラスチック事情~

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【千葉大学通信】06:健築ベルリン支部その2 ~ドイツは環境に優しい?ベルリンのプラスチック事情~

ベルリン市内で、空き瓶やペットボトルが落ちているのを目にすることはまずないです。それはなぜでしょうか。

 

実は空き瓶やペットボトルには、デポジットを払っているのです。
写真はLiDLというスーパーのレシートで、”Perrier Mineralwa. (ペリエミネラルウォーター)”の下に”Pfand 0,25M(デポジット)”と表示があります。これは80セントのミネラルウォーターに、25セントものデポジットを払っているということです!ちなみに瓶の場合は8セントになります。
これらはスーパーの一角にある自動販売機のような機械に空き瓶・ボトルと投入し、返ってくる分のデポジットが書かれたレシートのような紙を受け取り精算します。このレシートをレジへもっていけば、普通のお金として使用できるという仕組みです。ベルリン市内、特に地下鉄などに乗ると大きな袋を持った人がごみ箱をのぞき込む姿をよく目します。彼らは、常に空き瓶やボトルを探しているいて、このために市内には空き瓶やボトルが落ちていないというわけです。

 

居住地でごみを出すときは、紙、ガラス(白、茶、緑)、プラスチック、その他のごみ、コンポスト(生ごみ)に分別する必要があります。日本のように回収日は曜日ごとに決められているのではなく、24時間いつでも捨てることが可能です。毎朝のごみ収集に焦っていた私にとっては最高の環境です。

 

以前何人ものヨーロッパの友人に、「日本はなんてプラスチック大国なんだ」と言われました。その言葉には少々疑問がありましたが、こちらにきて多くのことに気づきました。レジ袋は基本使わず、売ってる袋は紙袋、もしくは少し丈夫なビニールの袋(IKEAの青い袋みたいな)であり、日本のようなコンビニのレジ袋はめったに目にしません。またあるドイツ人の家ではサランラップがなかったことも、グリーン大国の表れだったのかもしれません。

 

【Chie Koga】

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