健康階段「ta-tta-tta」 -IoTでオフィスの階段利用を促進する新技術-

健康階段「ta-tta-tta」は、,IoTを活用し、階段を利用するオフィスワーカーに階段を昇ることがつい楽しくなる映像を投影する技術で、竹中工務店と博報堂が協働で開発しています。

この技術は、階段に設置されたセンサーと個人が持っているタグが連動し、個人の利用履歴に応じて変化する映像を、階段をのぼるタイミングに合わせて投影することで、毎日の階段を昇る行動のモチベーションを高めることを狙いとしています。

 

投影するコンテンツは、世界の高い建造物、応援メッセージ、高尾山登山動画、ランキング、の4種類を用意しています。

2017年に竹中工務店東京本店で5週間にわたり実施した実証実験では、映像投影前と比較して、映像投影期間には階段利用量(参加者全員が上った累積フロア数の1週間の平均)が平均26.1%増加したことを確認しました。

今後は「健築」の具体的ソリューションとして、新築および既存の建物に提案する商品化を目指しています。